ドイツ・ケルンのビール飲み旅回想、ライン川沿いのビアホールで見えたミラクル
東京はほどよく暖かく、とても過ごしやすい一日だった・・・ので、
ウォーキングはなんと7.53キロ、ペースも普段よりも早かったので、日常的に運動で消費しなければいけないとMy ボディーメンテの師からの厳命である、
一日324kcal消費は軽くクリア!うれしい♡
ちなみに運動記録にはナイキのNRCアプリを長年利用しております。
去年4年ぶりとか?にログインしたら、普通に4年まえのランが記録されていて文明のありがたみ(と自分の自堕落さ)を身にしみて感じたことよ・・・
Kou-in-ya-no-gotoshi
そう、ここのところ昼〜夕方にかけてダーリンとふたりですんぎょいハードなスピードのウォーキングをすることが(晴れた日のみ)日課なのですが、
ダーリンは元アスリートなのでスピードとペースメイクに容赦ない。だからこそダラダラしないでいいのかもな、と自分で思い込むようにしている。
だけどひとたび旅に出たらまあまあ普通に一日2万歩とか歩いちゃうんだからなんか、旅ってあらためてすごい求心力あるよな・・・
ドイツというかヨーロッパの鉄道駅は重厚でめちゃくちゃカッコいい。全部がハリーポッターみたいに見えちゃうし、全部映画のワンシーンみたいこの旅もたしか死ぬほど歩いた、ある日のドイツ・ケルン。
降りたらとくに改札などなく(だいたい車内で改札終わる)、
扉出たらもういきなりそこにドーーーーーーーン!!と
かのケルン大聖堂が唐突にあるから心の準備無く「わあ!」とドッキリなるしくみ
ヨーロッパって遺跡とか教会などの歴史的建造物が唐突に無造作にそこいらへんに唐突にあるからそこがとても好き。
文化と歴史との共存。
大聖堂前から振り返ると駅こんな感じで、
この駅の中には遅くまで開いてるコンビニ的なお店もたくさんあるから、ツーリストにもなかなかにフレンドリーです。
やっぱドイツ来たらプレッツェル★
ただの硬い塩味のパンなのに(失礼)地味にクセになる味!
ちなみに夜はこんな感じで常時ライトアップされているので、荘厳な姿をホテルにもどるたびに拝めたのが嬉しかった。
(ホテルこの真裏)
さてケルン、このケルン大聖堂以外の観光がなかなかにあんまり情報なかったんですが、
そんな前情報に反して街を歩くのがとても素敵な街であった。
適度に地方だから観光客少ないし、だけどちょっと小洒落てたりもして!!
この小路とかほんとうにもう♡♡♡
ドイツといえばのカリーブルストもファストフードみたいにあるよ
ヒストリカルな街なので、街の規模のわりにこんなマジカルな景色がどの角曲がっても展開されます。雰囲気ある。
しかしやはりケルンといえばビールではないかね??
ライン川が街のど真ん中を貫くように位置するケルン、ケルン大聖堂を通り過ぎてライン川のほうまで行けば、ライン川沿いに素敵ビアホールがたくさん並んでいる♡
のでもれなく同行男子と昼ビール、ツマミはもちろんフリット(フライドポテト)とカリーブルスト。
ドイツって、お野菜のたぐいがとびきり美味しいです。ポテトも例外なくジューシーでほくほくで甘くて濃厚。
農地面積は日本の3.7倍、そう、ソーセージだけでなく豊かな農産国でもあるこのお国。
ああしあわせ嗚呼美味しい、
悪名高きドイツ飯ですが、わたしけっこうほんとうに好き。ヨーロッパの中ではBIO、つまりオーガニックなど食の安全に対する意識も飛び抜けて高いですし。
とにこにこおしゃべりしながら酩酊していたら、なんとライン川に
虹が架かったのでした。すばらしいエクスペリエンス。ぐっときた。サンクス神様!OK私もっと徳を積む!
この川沿いのエリアの近辺は建物も超かわゆ、です。
これはすこし郊外だけど、サーカス?
どこか郷愁感じさせるような雰囲気がまた、ドイツらしくもあり。
こちら⬇︎泊まってたホテルの窓から。
ここもビアホールというかブリュワリーで、いつも一杯引っ掛けてから帰ってた。というかこんなところにあったら素通り不可避よね★
今日の彼ゴハン
麩チャンプルー、
春菊とツナのサラダ、
アボカド、
キムチ、
自家栽培アルファルファ(写ってない)
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