アパホテル元谷芙美子社長に学ぶ人生哲学!豊かな老後にフランス・ジヴェルニー「クロード・モネの邸宅と庭園 Fondation Claude Monet」を夢想しつつレンタカー旅で地方オーベルジュのススメ
実は私のおしごと(リモートでなくて実務系)も、
来週から再開の兆しです。
個人的に怖いのは、巨大企業が何ヶ月も前から来週あたりに
社会生活復活の目標値を定めていて、
奇しくもそのとおりに世界が進みつつあるという
アカシックレコード的シナリオ
もしかしたら世界には、宇宙には
やっぱりなにかしら、大きな力が働いているのかもしれない・・・って
畏怖、畏敬の念を感じる瞬間
(儲かっている会社にはなぜか儲かる風が吹く・・・)
まあ根っからオカルト好きというか哲学好きというか、
まあ活動する哲学者といわれる射手座なので元来
目に見えないことをとてもとても信じてる人生ではあるのだけれども、
こうもいろいろ辻褄が合うと、お手々のシワとシワを思わず
合わせたくなってしまう・・・なむなむ!(森見登美彦風)
しかし同時に冷徹リアリストでもあるわたくし、
今日読んだこの記事は心から痺れたね!
女性経営者としてものすごく興味ある元谷芙美子社長。
このひとのバイタリティーというか行動力、ポジティブ力は、
ある種その昔流行した「鈍感力」にも似て
いい意味で「聞く耳持たない」「我が道を往く」「我田引水」は
経営者として必要なスキルである、ようにも思った
いずれにせよ家は早く買わねば、
「家を買った向こう側」に行ってみたいなと。
そしていつか買うなら、こんな素晴らしい庭が欲しいって思いを新たにする。
本当の本当に社会からリタイアした際には、
マドレーヌを紅茶に浸しながら、こんな美しい庭を見て過去を
どちらかというと慈しみつつ思い出したい・・・・
と思ったあの日のオート・ノルマンディー、ジヴェルニーの庭
クロード・モネの邸宅と庭園
過去記事にもご紹介したパリ在住の超優秀女子が
notre-beau-monde.hatenablog.com
「お母様も一緒に行きましょう♡」と連れてってくれたコチラ、
(この旅は母娘二人旅であった)
チケットもオンラインで取ってくれていたようで、入場がすこぶるスムーズでした!
パリを8:30とか9:00とか?に出て
到着ぜんぜん午前中!だったにもかかわらず、
チケットセンターは長蛇の列(おもに白人シニア観光客による)だったから
出来ればチケットは事前に予約、
そして出来る限り早めに行かれるが良いと思う!
↑観光客、鈴なり!!!!
「わたし実は印象派の画がとても好きだから、モネの庭に行きたい」
旅の直前、そういった母のことばにびっくらこいたあたくし、
なぜならば超アクティブ派、普段はスポーツジムにしか興味がないとおもっていた
うちのママ、
印象派好きだったの??(゚∀゚)
長年娘やってて初めて知った・・・だったらなにがなんでも
連れて行ってあげたかった!
旅は愛を深めますね♡
そんなママ大満足のこの施設、
(なんなら最後のおみやげコーナー?ミュージアムショップ的なやつも
センスよくてチョイスも絶妙で大フィーバー!!して買いまくった!)
純粋に「こぼれるような緑」を配する手法、
日本でもおなじみになりつつある
ナチュラル系ガーデナーにもすごくおすすめです。
しかしこんなに美しい広大な庭見つつ、
(つまりなんらかしらのアウトソーシングなくては維持はほぼ不可能)
リッチで穏やかな老後を送ったクロード・モネに対してやはり
元谷芙美子社長の激励が身にしみる・・・
「お金を使わない人は能力が低いよ」
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ゴッホはそれでも、類まれなる能力があった、
そんな能力のないわたくし〜凡人〜はせめて、ブレイクするーするために
お金使わないと、ってっころから思った今日・・・
(節約家な性分のためほんとお金使うの苦手なので)
さて、そんなジヴェルニー、
何度も言うけどパリの田舎を回るなら、本気でレンタカーがオススメです。
notre-beau-monde.hatenablog.com
日本で日常的に運転している人ならフランス郊外運転は多分大丈
(対してパリ市内で運転するなら自称「運転上手」くらいのスキルが必要
※パリジャン運転粗すぎ伝説健在のため)
シャルル・ド・ゴール空港にもたくさんレンタカーカウンターありますし、
国際免許でOK(運転免許センター行けばものの10分で発行されます)
なんてったって今はGoogle Map先生が日本語でナビしてくれますから
色々余裕、
ただしひとつだけ、
日本と違って特に街の中の速度制限はかなりシビアで、
レンタカー会社通してかなり高額な罰金請求が届くので
(支払わないとEU圏入国制限などされてしまうし、下手すると訴訟沙汰になる)
郊外からコロニーに入った瞬間の、90km/hから30km/h!みたいな
速度制限は厳守!遵守!で!!!ヤクソク〜☆
レンタカーをおすすめるする理由、
それはズバリ
「ツアーじゃ絶対行けないレストランとかに行けるし、
ジヴェルニーなどもツアーで混み合う時間を避けて見て回れるから」
たとえばここ、
日本語のレビューほぼなし、
現地でもフランス語しか通じなかったりもするけど英語でもなんとか意思疎通可、
しかしなんたって我々にはGoogle翻訳がある!!
(GAFAの奴隷)
このステキオーベルジュ、ジヴェルニーの庭からほんの少し
走ったところにあります。
洗練されたフレンチではないけれど、
どれも土地のものを丁寧に料理した素朴美味しい滋味あふれるお料理たち、
こういうのはパリでは食べられないから、ぜったい足を運ぶべし!
夏はもれなく陽光降り注ぐガーデンでこのような乙女ランチが
味わえますので♡
デザートはわたしだいたいどこに行ってもこれがあれば食べちゃう
ババ・オ・ラム
(サヴァラン)
大好物!!
え?キュウリ刺さってる?
とおもいきや、青りんごでした♡
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