パリのひとりごはん考、エキゾチック系レストランならハードル低め!
コロナ禍にあって、家から出られないとかリモートワークとかは
まったくどっちでもいい、むしろもうこのまま一生リモートで
ダーリンとふたりヤドカリみたいに生きていければいいのに・・・
とすら思っていますが(もう社会復帰無理かもしれない)
大好きな旅のことだけはあきらめきれず、やはり胸がキュッと痛いです。
アルバムひっくり返して写真を眺めまくる毎日・・・
ああ、どこかびゅ〜んと飛行機乗って出かけたいなぁ。
さて、あらためて考えると私の旅のお食事に関しては、
常日頃からひとりで行動することがとても多いために、
がっつり予約してミシュランの星ついたところ!
とか、超有名店絶対行く!みたいな旅のスタイルはあまり気分ではなくて、
ふらりとそのへんのお店に、その日の舌の気分で入って
ああ、じんわりおいしいねえ!と味わいたいというのが本音
キオスクみたいなところでこういうのつまむのも大好き⇓
しかし私の中で毎回パリにてすご〜く定番化しつつあるのは、
ずばり日本ではあんまり食べられないマグレブ料理。
選択肢として普通にあって、とても幸せなのです。
こういうエキゾチックなお料理はシンプル・すっきりさっぱりで、
バタークリームアブラチーズ!みたいなフレンチスタイルで
とかく胸焼けしがちな日本人女子の胃にも優しめですし。
notre-beau-monde.hatenablog.com
そして、このようなオリエンタル系レストランは、
大概ひとりでも入れてくれるうえ、かなり親切です。
そう考えるとなんであんなにビストロ系は愛想がないんだろう、
パリよ・・・
このときは13区と14区のあいだの名もないモロッコ料理屋さん
ある日のモンパルナス、
珍しく電車(TGV)で出かけようとしたら、え?なにこれ
ディレイ??
ああ、フランスあるあるのスト?事故?まったくどうにも動かない!
こういうのもままあるので、わたしレンタカーを心から愛しているのです。
こういうときは自分の指定チケットを払い戻すために長〜〜〜い列に
無駄に並んだりせず
(ほんと何をこんなにゴネることあるの?ふしぎ!ってくらい
列は動かないしその割に結局お金戻ってこなかったりする)
サクッと指定席諦めて次の自由席に飛び乗ったほうがいい!
旅に関してはタイム・イズ・マネー絶対だから!
どうにか無事着いてそのへんでサンドイッチ頬張る
この日は母と別行動だったため、
夕ご飯は遅めに合流してレバノン料理!
こういうのもたくさん選択肢あって、お野菜たっぷりだし
一皿シェアしてもいい?なごく日本人的リクエストにも
快く応じてくれるからほんと、幸せです。
※これサンラザール駅近辺ぷらぷら歩いてて入ったお店!
名前失念・・・ですが、オペラ〜サンラザール駅の路地裏は
ちいさなこういうお店たくさんあるので是非!
ああ、ファラフェル食べたいなぁ♡
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