旅とわたしとルーティンと〜南麻布ときどきこの美しき世界

南麻布にパートナーと2人暮らし中のフリーランス女子。何かと移動の多い慌ただしい日々と大好きなものを記録しておきたくて、ブログを始めました。

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エメラルド・シティ、シアトル。【パイク プレイス マーケット Pike Place Market】はちょい呑みもOK!クラフトビール【The Pike Pub and Brewery  ザ・パイクパブ アンド ブリュワリー】

一向に!Google AdSenseに受からないので、

すでにはてなブログに嫌気がさしている私です。

 

というのはおいといて、

 

さてしばらくのところ巴里巴里した感じの記事続いちゃったので

ここでちょいとアメリカにひとっ飛び、

 

あの日のシアトル記事の続きです(!!)

 

シアトル、英語発音は「セアロル」に近いのですが、

ここはワシントン州最大の都市、

エメラルド・シティーとも呼ばれる美しい町並みが心から見目麗しいのです。

 

こういったクリーンなスッキリした美麗さは、

ヨーロッパにはないアメリカ大陸ならではのもの・・・

アメリカ大好きだ

 

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シアトルといえばやっぱスタバ、ということで前回の記事でも触れたのは

スタバ創始者(ではないんだけど、スタバ躍進の立役者っていうか)、

ハワード・シュルツ

 

notre-beau-monde.hatenablog.com

 

 

そんなスタバ創設者ハワードに熱視線送ってたらたった今、

シンクロニシティというか、

面白い引き寄せ起こってちょっとびっくりする。

 

まったくの別件で調べていた「ペルージャ留学生殺人事件」

 

ja.wikipedia.org

 

かなりセンセーショナルな事件(事件そのものもさることながら、報道の過熱っぷりがすごかった)だったし、のちにカーラ・デルヴィーニュ主演の映画

「天使の消えた街」にもなったので知っている人も多いかも?

 

 これほどまでにメディアを巻き込んで大騒ぎになった要因のうちのひとつが、 

 

容疑者とされるアマンダの家族がPR会社と契約して無罪を主張

メディアを煽った(!)という

なんとも日本人のパーソナル感覚からかけ離れた身内の立ち回り・・・

 

そしてそのPR会社こそ、シアトルにあったんだというんだから・・・

なんだこのピンポイントな感じは!

 

そう、

わたしたまにこういうの頻繁にあるんだけど、

引き寄せというかシンクロニシティというか、

思いは絡まる・・・のかも・・・って旅に関わらず感じること

多々…

 

ゲニウス・ロキ

土地の霊に気に入ってもらえたのかな?と

いつもポジティブにとらえるようにしています。

(ちょっと今回の例は手放しで喜べない感じだけど!)

 

というわけでシアトル旅振り返り、

シアトルのランドマークといえばやっぱりココではないかしら。

 

パイク プレイス マーケット

Pike Place Market
 

 

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言わずと知れたシアトル名物ですが、

どこの国でも地元メシを住んでる感覚で垣間見られる

”ファーマーズ・マーケット”というのは

 

自分の日常→他人の日常→非日常を味わえる手っ取り早い

ポイントとして、人種の壁を超え大人気、なのは

とってもよくわかる!だって

 

”あなたのごはん見せて下さい”みたいなコンセプトの番組

とっても楽しいじゃん!!

 

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このパブリック・マーケットはきっとかつて地元の市場

だったんでしょうが、

今や観光客がわんさか訪れる観光向けマーケットっぽい趣が

非常に強いのですけれど

 

この入り口の一番の人だかりが何故か

 

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魚屋さんなんだわ!

で、ここでは魚の売買成立すると、魚を投げて渡す?とかいう

儀式がある?らしく、

それを目当てにみんな写真・動画撮り放題、そして

 

撮られる側(店員さん)もそれガンガン意識してて、

みんな異様に屈強で入れ墨まみれで映画みたいに大げさな立ち居振る舞いで

ちょっとしたショー的要素もあるのだ

 

しかし誰が魚買ってんだろうか・・・

わたしもし近所に住んでたらこんな観光客のあいだ縫って

お魚一尾買うとか耐えられないんだけども・・・

 

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このお魚屋さんを抜けると、不意に大好物のこういう

仄暗いトンネルに出たりもして、

実はこのマーケットは、海に向かって

かなり階層の複雑なビルディングになっているのを知ることができます。

 

 

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突如こんな感じで海を前にぱ〜っと視界が広がる、

レストランもたくさん

 

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横の路地も人通り活発で、どこにでもどこ曲がっても

かならず観光客がいる!

 

有名なのはクラムチャウダーですが、

かなり行列していたのでやめちゃいました。

 

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有名な「パブリックマーケット」の看板も、

なんと2つあります。

さっきの魚屋さんの前の山側にひとつ、降りてって海側にもうひとつ、

こっちのほうがキレイな写真が撮れちゃう。

 

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この日は週末だったので、さらにファーマーズ・マーケット的に

屋台のお店も出店されていた。

 

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そしてここを右に曲がるとまさに!

異様なる行列が!!

そう、スターバックスコーヒー第一号店!

 

中で飲食するのにかなりの行列ですが、

第一号店オリジナルグッズ(セイレーンの顔がクラシックなんです)などを

並べたショップはすぐに入れますので

私も軽〜くパトロールしたけどすぐに出る。

なんか、タンブラーとか、いつものグッズの焼き直し、みたいな

感じのものしかなかった・・・

 

でも、世界のスタバラバーってこんなにいるんだ!って

知られただけでもOK、

とくに中華圏の人々の多さたるや!(これ世界中でそうかもですが)

あと、やっぱ世界中どこにだっているのは、実は中華圏の人々じゃなく、

アングロ・サクソンの白人さんたちってことに気付きます。

 

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そう、以前も書いたけど、このシアトル、

世界中どこでも飲めるスタバになんか行かなくたって

感じの良いカフェがそこいらへんにある!

 

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notre-beau-monde.hatenablog.com

 

私はあまりにもツーリスティック的なところよりも、

ひっそり地元の人が美味しさや自分の哲学を追求して、

マニアックに営んでいるマイナーめなお店に行くのが大好き・・・

 

海辺を散歩したら、水族館などのあるテーマパーク的なところに

突き当たりました。

この観覧車がまた、2012年のオープン当時は

西海岸で一番高かった観覧車だったとか・・・!

 

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日が暮れても案外に治安の悪くないシアトル、

 

(このパブリックマーケット後ろにして左側、つまりダウンタウン

反対側に行くと急にホームレスやアルコールでおかしくなったような

人が増えるので気をつけて!)

 

このへんで軽く飲んじゃおう、と

 

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日本でも大人気ですが、

アメリカじゃまたその規模の比ではないのがご当地ビール戦争。

ワシントン州だけでなんと400を超えるブリュワリーがあるんだとか!

 

なかでもパイクプレイスマーケットにあるココは

観光客も入りやすいし大箱すぎてすぐに座れるのが超安心

(一人だと並んでるのも怖いときある)

 

The Pike Pub and Brewery

 ザ・パイクパブ アンド ブリュワリー

 

www.tripadvisor.jp

 

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ここでオススメのビールで自分に乾杯♡

(カウンター行ってバーテンさんに注文するシステム、席は自分で探す)

 

しかしこのシアトル、

景気いいだけあってかなり物価が高いです。

このちいさなクラムチャウダーとビールで25ドルとかだった気がする。

 

日本の物価の安さとお食事のクオリティーは本当にミラクル。

同時に、これだけ諸外国の物価が高く感じる=日本の経済かなり弱ってる

とも思えて、なかなかに悩ましいテーマにぶち当たってしまうのでした。

 

日本の経済のために今自分が出来ること。

ひいては自分の将来のために何が出来るのか、運用などを

考えなければいけないということ。

 

そのまえに持続化給付金なんとかしなきゃですけれども!

(面倒でやってない←ダメ子)

 

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