【コスメ紹介】ヒルドイドのマツキヨプライベートブランド品〈ヒルメナイド〉使用感と効能の私見
あ〜もうまた緊急事態宣言!
とグッタリしているわたくしですが、前回のソレと違うのは
意外にみんなもう慣れに慣れきってて、
仕事はけっこう止まらないもんだな!
という点。
かくいうわたくしめも例外に漏れず、
大阪へのビジネスひとりっぷ敢行なう!!(あくまでも仕事です)
となるとホテル生活もガンガン復活するもので、
そして今は恐ろしいほどにホテルレートが安いので、
今のうちに泊まりたいとこ泊まっとけ!感半端ない。
これ出張族の約得=経費で好きなとこ泊まれる
なので今年、マリオットボンヴォイの修行することに決めた!!
(何をするかは後日したためますね)
というわけで、さっそく
「フェアフィールドバイマリオット難波」なう。
このホテルレポートは後日として、今日はアレですよアレ、
女子旅といえばコレなくしては語れない、
ホテルの乾燥問題について言及しようではないか。
最近じゃ部屋ごとに加湿器そなえていたりもするけれど、
小さいワンルームが無数にあるホテル、という形状上、
乾燥との戦いは至上命題、
日本はまだよしとして、
ヨーロッパ及び北米地域はさらに乾燥ひどかった!!
ゆえに日本の優しげなるスキンケアだったら生ぬるすぎて、
もっとガッツリ保湿してくれるアレコレはないものか!
とたどり着いたのがヒルドイド。
そう、処方箋なくしてもらえない、神クリームです。
紫外線に過敏に反応してしまう皮膚ゆえ、
偶然診察の際に処方され巡り合ったヒルドイドですが、
仮病使っても欲しい!と思う人が多発するのが理解できるくらいに、
塗った瞬間、
だけど処方箋偽造してまでもらうのは気が引ける・・・
という人向けに作られたのがヒルメナイドby マツモトキヨシ。
今やヒルマイルドなる全薬局で買える別商品もありますが、
ここではヒルメナイドの使用感をレポートしたいです。
ヒルドイドは油性クリームらしく、とにかく硬い。伸びない。
しかし塗った瞬間に油膜が張って、ガッツリ潤いを逃さない。
欠点は翌朝、洗顔の際にもこの油膜がなかなか取れないこと!
対してマツキヨのヒルメナイドは、もうちょっと緩い。
化粧水のあとに皮膚に伸ばしても比較的伸びもいいし、翌朝の洗顔の際の親水性も
ヒルドイドよりも幾分ある感じです。
その分、乾燥に対してはやや弱いやもしれぬ。
ただでさえ乾燥してる北陸とか北海道では、寝起きのときのインナードライ感が
ややあったから。
しかし、だからといってナシかといえばアリなのです。
なぜならば、市販の水性クリームよりは数倍保湿してくれるから!
それに同等の美容クリームに比べて50グラム1,306円(税込み)は魅力的すぎる!!
しかも他のあれこれ塗り込めなくても充分乾燥防げる!
よって今日も、ヒルメナイドに頼る夜なのでした。
多分アフターコロナの海外でもきっと、イイ感じに助けてくれるはず!
※しかし第二類医薬品ゆえ、使用はオウンリスクでお願いしたい!
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