【沖縄回想】!〈美ら海水族館〉の秘密の入り江が素敵すぎた件。
ある年末、ふらり沖縄・・・
(コロナ直前)
そう、みんな大好き沖縄♡
さて、唐突に大変お恥ずかしいわたくしごとを晒しますと、
わたし、
幼少のみぎりからけっこうなるお寝坊さんです。
この季節になると骨まであったまっているのが幸せすぎて、
お布団にふんわりくるまれる感が素敵すぎて、
とかく惰眠を貪る・・・
ひたすらに・・・・
(フリーランス生活がこれまた怠惰にブーストかける)
今朝もカーテンの隙間から
キラキラと射す朝日で起きてしまったのだけど、
(いちおう夜明け前に起きたい欲はとてもある!)
そのキラキラした光の先にうっとりと見とれてしまって、
こんな日には彼の地➔沖縄がとても、
とてもとても恋しくなってしまった
(´;ω;`)
というわけで、ある日の沖縄旅を振り返ることに決定☆
その日は那覇空港でレンタカーして、
サクッとそのまま美ら海水族館に直行の巻、でした。
普段の旅ではあまりこういったアトラクション的な
テーマパーク?には行かないんですけれど
このときは
「え、沖縄なんかいもなんかいもな〜〜〜んかいも行ってるくせに
わたしたち美ら海水族館って行ったことなくない?」
という沖縄ラバーとして恥ずべき事実に直面し、
「じゃあちょっと行ってみるか」的ノリで向かう。
平日の年末ということもあり、
拍子抜けするくらいに空いていた・・・(ヨカッタ)
駐車場からてくてくと、エントランスに歩いていくだけでもう
すごくすごく都会で縮こまっていたこころが
大きな笑顔の軌跡☺を描き出す・・・
行き交う人がみんなのんびりと笑顔で、
みんな単に遊びに来ている人ばかりで、
全員の心の余裕が空気のつぶつぶひとつにまで溶け込んでいるよう!
⬇つい必死に撃殺する人
⬇成果
ここの水族館で、わたしがとても良いなと思ったこと、
それは
こうしてゆうゆうとまるで空を飛んでいるかのように
自由に呼吸をしている様々な海中の生物たちを観察したあと、
まるで子宮から生まれ落ちるかのような荘厳なきもちで
建屋のお外に出たらば
そこにも立派なアウトドア水槽があって
なんだかノースショアを思い出すような水の青が
日光にさらされてきら、きらと瞬いていたり
notre-beau-monde.hatenablog.com
さらに敷地内にこのように
プライベートな自然の入り江が保存されていて、
すぐに「本物のうみ」に繋がって
ナショナル・ジオグラフィック的地球スケールを
実感することができるっていうところ・・・・
正直、この入り江は開かれているのに閉じられていて、
秘密っぽくもあって神秘的なのに水族館の敷地内で、
なんか、なんだか清い空気が流れていたのでした。
できればここで日がな一日ぼ〜〜〜〜〜っと
海見ていたいくらい。
そしていま、私はとてもとても水が恋しいのです。
プールでもいいから行きたい。
☆☆☆
ちなみに、お役立ち情報をひとつつっこんでおくならば、
美ら海水族館の手前のお土産物屋さんとか
コンビニで売られている前売り券、
繁忙期以外は別に安くもないので買わなくてよいです。
これは水族館の券売所?入り口が混むのを防止するのが
目的であるため、
割引が目的ではないから
「うちでなんて買わなくて正直全然OK!」って
手前のファミマのおじさんが言ってた笑
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