【青森観光!】ラーメンひらこやからのはいからさん的乙女洋館をめぐる弘前滞在♡
ある日青森、
オープン前からガッツリ並んで、ダリン青森友人
オススメのひらこやにて
がっつり魚介ラーメンを啜る・・・
このお店、女性ひとりでもぜんぜんOK,
店内綺麗、お気遣いも素晴らしく、
人気の理由がよく分かる名店でした!
そしてそのまま弘前へ・・・
あのね、
すごく知らなくて本当にお恥ずかしいのだけど、
乙女シティなのであった!
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そう、弘前は洋館の街!!
この素敵邸宅は
旧東奥義塾外人教師館
県内で初めて開校した私学校で、
外人宣教師の住まいとして建てられたもの。
こんなおうちで住めるとかマジ浪漫。
この時代の洋館はすべて、
お部屋もコンパクトで窓が多く、
まるでシルバニアファミリーみたいな、
女子垂涎の世界観・・・・
家の中にブランコあるとか!!
なんていうファンタジー感♡♡
後に寄贈されたドレスも素敵すぎる。
まあ、私はこういうの一切似合わないタイプの
お顔してるんですが。
裏には、弘前にある洋館のミニチュアが
これもまた素敵
こんなカーテンのある寝室に、
十代の頃は焦がれるほど憧れていたYO!
もし家建てるなら、
窓辺にこのコーナー欲しい↓
こちらのお部屋も素敵↓
究極、ここまでモノ少なく生きられれば、
今の家でも100分の1くらいは、
こんな風情で生きられるかもしれない・・・
と思いつつ、今日は断捨離しようと開けた
クロゼットを、
しばらく眺めてそのまま閉めました。
まあ!木馬さん、お邪魔してます。
お似合いですね。
こちらは
旧弘前市立図書館
木造の洋風3階建ての建物で、ルネッサンス様式を基調としています。各所に和風様式を取り入れつつも、洋風技法の水準の高さをうかがうことができます。
こんな図書館あったらもう、まじで通う。
むしろ住む。
なんとかわゆく、そして美しいのだろうか!
ちなみに、なぜ弘前に洋館が多いのか、その理由は
弘前市は、江戸時代には津軽藩の城下町として栄えました。
明治時代以降は『学都 弘前』を目指して教育に力を入れてきました。
外国人教師を招いたことで早くからキリスト教も伝わりましたし、文明開化の波にのって独特の洋館がたくさん造られたといいます。
あとは、太平洋戦争において弘前市が大きな空襲に見舞われなかったことも、洋館群が今なお遺されている理由のひとつでしょうね。
※Yahoo知恵袋から引用
だそうです。
本当に、この状態の洋館がゴロゴロある
弘前・・・
ことのほかロマンティック気分で、
お気に入りの街になりました。
ちなみに、モデルコースはこちらなんですが
本当に小さなエリアにギュッと凝縮されて
おりますゆえ、
体力もさほど消耗せずに歩けるのも、
坂道があまりないのも、
長旅の最中には嬉しいポイントでした。
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