石垣島公設市場の10月、地方の課題を垣間見るDAY
さてやはり自炊ラバーとしては、
地元の市場がとっても気になる♪
なんたって那覇の公設市場なんて、
移転前はちょっとしたダンジョンであり、
だいぶ九龍城砦みたいだったものね!
というわけでフェリーターミナル近くの
商店街のど真ん中にある
石垣市公設市場に向かう
微妙に方言が違います。
石垣島で「ようこそ」は
「お〜りと〜り」。
私からしたらイントネーションは
おんなじように聞こえるんだけど、
きっとこれだけ違うんだから、
島の人はちょっと話しただけで
「あ、あんた那覇だね」
「あんた宮古だね」
なんて具合に、
すぐにわかっちゃうのかもしれません。
COOL!
きっときっと、わたしだって
↓コレさえ買えば、その千里眼を手に入れられるはず!!
さて、石垣島公設市場、2階は完全に
お土産屋さん、
そして1階(厳密には半地下のような)は
もう、なんというか、
地元の人は絶対に近寄らない不思議スポットに
なっちゃっていました・・・
人いなさすぎ・・・
(で買う気にならない)
このお店↓は八重山のあれこれをかわいく
陳列していて、
ここではお姉さんとキャッキャと
お話ししたけれど。
こりゃ経営きついだろうなぁ・・・
(行けばすぐわかる)
公設市場の目の前には、
↓こういうのもあって
うん、完全に修学旅行用?お土産やさん。
そんな残念さを表すように、
商店街はご覧の通りの人通りでした。
う〜ん、今シャッター通りとかって言われているけど、
観光客にとっていちばんうれしいものは、やっぱり
地元気分でお買い物できたり、
地元の人に混じって日常のあれこれを選ぶ、
もしくは非日常のあれこれを選ぶ、ではないかと
思うんですよ。
こんだけ修学旅行生しかターゲットにしてないような
そんな品揃えだったら、まじ、
一瞬しか来ないよね。2度と来ないよね。
石垣大好きだから潤ってほしいし、
でもこんな状態だったら商店街自体が沈んじゃうような、
そんな悲しいきもちになりましたですよ。
でもきっとコロナ前まではこれでも、
すごくたくさんの人が押し寄せてたから、
問題にも気づいていなかったのかもですけれど。
商店街から大通りに出てもこんな感じ。
せめてゲンキシェイクで元気出しときました!
しかしこれも植物性由来ストロー使用とかで、
吸ってる最中にバキバキ割れてベロを挟む・・・
ううむ。(笑)
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