乙女なクラシックホテルでフレンチを♡十和田プリンスホテルでしっぽりステイ
10月!!なんとまあ、
月日の過ぎ去る速度のはやさときたら!
もうすこしゆっくりしたらどうだいと、
肩の一つでも叩いてやりたいくらい。
さて、そんなわたくし、只今帰省中。
うちの実家は日本某所の超絶なる山間部のため、
あの日の十和田湖とキャラかぶる肌寒さです。
というわけで回想東北旅いってみよう。
あの日も霧けむる山道をしめやかに
しずしずとドライブし、
あこがれの十和田湖に
ようやくたどり着いたのであった・・・
高原のお嬢様気分(!)を味わいたかった
アラフォーのわたくし、
(気持ちは永遠に28歳えへへ)
実はこれは世界中でそうなんだけど、
昭和のクラシックホテルが
好きだったりします。
notre-beau-monde.hatenablog.com
というわけで、
夏の高原といえば、もう絶対にここ(?)
十和田プリンスホテル
↓とにかく大箱で買ってずっと旅程を
ともにするミスタードーナツ(笑)
われわれカポーの定番、の手前にあるのは
お部屋のアメニティとして常備されている
コーヒーミル&コーヒー豆の
挽きたてドリップセット!
と、てるてる坊主さん(*´σー`)エヘヘ
只今出来る限りのカフェインを控えている
わたくしですが、
この旅のときはまだまだカフェインっ子だったため
喜び勇んでいただきました。
世界の絶景でお茶したいわたし、
十和田湖畔でコーヒーをしっぽりいただけただけでも
泊まった価値あったというもの。
どこかヨーロッパの初秋をおもわせる
十和田湖の神秘、深み。
いつまでだって眺めていたくなるような、
心がどこかに連れ去られてしまうような。
そう、なんだかイングランドっぽいね。
お夕飯はフレンチのコース。
地元のシードルからスタートしたプレート、
地元素材をふんだんに使って、
とても地味深いコースでした。
わたしたち窓際の一番奥のテーブルに案内されたから、
すごくゆったりとくつろいでディナーすることが
できました。
席の振り分けはどうしたって運もあると思うので、
今回は本当にラッキーだったかも。
さて、この十和田プリンスホテルに宿泊するなら、
お部屋は湖側でないと意味がありません。
今回は実は山側のお部屋も見せていただきましたが、
山側って完全なる駐車場ビュー!(涙)
到着が夜で夜明け前に出発!滞在は寝るだけ!
とかじゃなければ
すこしくらい追加でお支払いしたって、
絶対500パーレイクビューを推します。
だってこの日、霧煙る十和田湖が
こころから美しかったから・・・♡
ちなみにご朝食はこんなかんじ、
夜のフレンチからは予想のつかぬレベルで
純ジャパニーズ・ブレックファーストです。
(ガイジンさんは辛いであろう)
しかし、ここまで完璧だった十和田プリンスホテル、
痛恨のダメポイントがまさかの
朝ごはんの白米!
米どころ秋田でこれはどうなの?レベルで
めっちゃおいしくない白米でした。
盛りの状態でももうおわかりいただけるかと。
パサパサで臭くて、給食レベルの
ダメダメさ!
このような美しい景色でいただくからこそ、
そして秋田のプライドにかけて、
ぜひ改善お願いしたいところです。
とは言いつつ十和田湖ビューの大浴場も素晴らしく、
できればリピしたいくらいの満足ステイ♡
乙女心をくすぐる十和田プリンスホテルさま
スタッフのみなさまも毅然として素敵でした。
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