清き乙女は「おいせさん」コスメで浄化しとく〜めるへんめーかー的に雨のケンジントンガーデン回想
いつだって見えないものの力を信じているほう。
と同時に、いまこの瞬間、目にはいっていないものはすべて幻だとも
おもっているほう。
これはじつは超現実的に同じことを表していて、
つまり自分の存在を超えたところに、なにかとてつもなく大きなちからが
いつだって働いている、ということをつねに意識している、ということだと。
自分という存在はちっぽけなそのピースのうちのひとつで、
だからこそ尊大なその大きな力に対して、
なるべく ”善き存在” でいたいと心がけている。
善き存在、というのは、一日一膳みたいなのはごく基本的に当たり前として、
自分に素直に、心地よく風通し良く生ききる、ということ。
とはいえなにかと心曇ることも多いのが虚蝉・・・
どれだけ自分が清らかに生きていこうとキラキラ輝いていても
それを疎むちからってある、
だから上の方から降り注ぐほうのちからに手助けしてもらって、
なるべく自分をチューニングする。
という意味で、コロナ騒ぎのだいぶ前からこういうの使ってる。
(ハンドジェルは公式HPだけの扱いかも・・・)
乙女はいつも清く正しく、
ドロドロしたものに引っ張られている暇なんてないのだ。
そんな今日は朝から、洗い流すような大雨・・・
雨はストライプに降るから、人間関係運が上がる
・・・らしき説、風水にあり
そんな雨を見てたら、ロンドン滞在の話が中途半端だったことを思い出す、
そう、あの日も雨っぽかったんだった・・・・
しかも1月末、寒すぎるロンドン
非常にロンドンらしい天気
なのに
欲張ってケンジントンガーデンにお散歩に行く。
もろもろの都合でこのロンドンは2日間くらいの滞在だったため・・・
ちょっとした森か!?
ってくらい広〜〜〜いケンジントンガーデン、
この東側にはさらに隣接してハイドパークが、そりゃ
ジョギングしがいもあるだろうね・・・・
走ってみたい・・・・
水鳥増えてきた、とおもったら大きな池にたどり着いた。
こんな寒いのにあんたたち水になんか入って・・・・と
鳥からしたら大きなお世話なことを思ってしまうほどに、
この日はまっこと寒かったのだった。
ほんとうはもっとゆっくりと訪れたい、というのは
前も書いたけど
notre-beau-monde.hatenablog.com
その昔、ほんの子供だったころ、
当時のわたしは少女小説というものをむさぼり読んで
「ああ、これって青春だわ!」と
思い込んでいたんですが、
その中に「魔法の鍵」というアンソロジーブックがあって
ほかのはなし全然おぼえてないのに、
「カムデン・マーケット」という
ストーリーだけはとてもとてもとても大好きで、
蚤の市、とかアンティーク、とかいうものにとてつもない浪漫と
ファンタジーを抱くような渋い子供だったため、
いつかこの「カムデンマーケット」に行きたいって、
そう思ってたんでした。
夢叶うかな、スワンさん。
今日の彼ごはん
・お手製サラダスパゲティ
・コストコのプライム・リブ(コストコの中で一番美味しいと思う)
・豆苗炒め(自家栽培)
・サニーレタス
・トマトスライス
応援お願いします♡
↓↓↓