2022深大寺初め。
昨日という日はまるで春の陽気…♪
に誘われて、そして年末からずっとダリンが
「おそば食べたい〜深大寺の〜!」
って珍しくおねだりしていたので
(ダリン基本的に外食嫌い)
ここのところコンビニくらいしか
出てなかった(!!←真実。5日くらい)
重すぎる腰を上げ
深大寺までドライブ。
心に決めていた名店「湧水」さんが
なぜか不定期休業だったため、
おとなりの「大師茶屋」さんに
初訪問してみました。
女性の店員さんがキビキビ笑顔で
接客してくださる気持ちの良さ。
あちこちに可愛らしい、季節の装飾が
なされています。
癒やされるわ〜。
いつものように「もり」を注文、
入る直前まで「今日は絶対あったかいやつ!」とか
思っていても、
蕎麦屋にはいると「もり」をまるで
魔法にかかったかのように注文してしまうのは
おそらく蕎麦好きの性〜SAGAですわね。
そして大師茶屋さん、
めちゃくちゃ美味しかったです!
キリッと冷えてコシが強く、
蕎麦の香りも素晴らしくて、かえしも美味しかった!
いつもダリンと仙台でよくいく、
小料理屋さんのシメの蕎麦に似てて嬉しい。
最後の蕎麦湯はサラサラ系でした。
さて、
今、深大寺さんは、初詣期間中なんだそうな。
ほら、最近またニュースで引っ張りだこの
あのコロナさんの影響で、
分散詣でっていうやつ、
あれをまだやっているらしいの!
(2月3日まで!旧暦の1月3日だからだそう)
だから「あけましておめでとうございます」と
臆面もなくご挨拶してきました!
大好きな深大寺。
抜けるような青空で、
だるまさんがちょこんと七色の布の下に
座ってらして、
なんか、なんだか、
もう4月みたいなそんな気持ち・・・に
我ながら「おおい!」ってなる。
いや気が早すぎますし、まだ1月ですし!!
あ〜自分の素っ頓狂さにびっくりするわ〜って、
動揺を隠すかのように2枚め突入!
あ、びっくりしました?
そう、わたしたちいつも、深大寺は
2階建てでいただくことにしているんです。
だって蕎麦の名店多すぎますし、
おいそれと毎日来るわけには
いかない場所ですから、こうして
一回のチャンスを倍にするのは
いいアイデアでございますでしょう。
二軒目はこちらも有名店
(って有名じゃない店はない、
のが深大寺ですが)
「一休庵」さん。
水車とたぬきが目印のお店です。
ここは、
十割、
一九(一休!)
二八
の3種類が選べます。
私は十割(手前)
ダリン一休、
もう、蕎麦の色からして全然違う!
こちらもとても美味しかった!
細いのにコシがあって、
一九はなめらかつるん。
十割はもっちり香りがすごいけど、
ものすごい弾力でけっこうな顎の運動!
かえしも甘めで鰹が香り、
すごくすごく美味しかったです。
蕎麦湯はややトロ、
接客はまあ、うん、凄く忙しいんだろうな、
みたいな感じ。
(実際きのうはそうでもなかったけれど?)
なんにせよ、
大好きな深大寺をそぞろ歩けてとても
嬉しかったイエスタディ、
深大寺もそうだけれど、
このあたり…調布近辺の空気感、
なんかほわんとした氣の丸さ、
郊外ならではの
のんびりしている空気感
みたいなものが
どこか懐かしいようなノスタルジックな
感じもして、
わたしけっこうこの辺とても好きだなぁと
妹にとても会いたくなった(ふふ)
昨日のわたしでした。
もうすぐ節分、
いよいよ氣(季)が変わりますね!
翌日の立春は新年を表す日。
厄年も、実はこの2月3日までを指します。
わたしは立春がことのほか大事。
だって、そう想っていたら
お正月が二回あるみたいで、
とても嬉しいでしょう。
もうすぐ新しい年がやってきますね。
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